【必読】『樹春女学院の男優4』レビュー|陰性と犯極の狼が女学園を犯侵する

FANZA同人

同人サークル「陸の孤島亭」様の作品です。

桜春女学院の男優 4【陸の孤島亭】の魅力

「もっと黙黙と犯されたい」「自らあさらわれに行く美少女」。

そのフェチに刺さる童心性と独特の性感を両立した作品をご紹介します。

陸の孤島亭さんの『樹春女学院の男優 4』は、
「犯られたい女子」たちの本能を揺り起こす、感情のダウナースパイラルです。

 

一条冴姫と綾小路結菜の二人を同時に相手をした主人公。
またしても二人同時に相手をしてほしいと理事長に頼まれる。

富園小百合
世界的おもちゃメーカーの令嬢。
絵にかいたような無垢な令嬢

西峰歌恋
芸能一族の娘
華やかで恋多きセレブ

正反対な性質の二人。
しかし、理事長は彼女たちの共通点を見出す。

「犯●れたいんです。彼女たちは。
粗野で、汚らわしい男性に──」

FANZA

 

【この作品の”尊い”ポイント3選】

1.「犯られたい」を類いなき濃度で描く性的情景

「女学園の女子たちが自ら『犯られる』ことを欲している」。

このパワーワード、、普通はやらない。

それでも、ここまで悪脳を舐るシチュに合わせてくるのは、さすが陸の孤島亭さん。

フィクションなんてどうでもよくなるレベルの広げ方。

2.視点のプレイによる情感の振り切りに吹き飛ばされる

この作品、視点をこまめに切り替えてきます。

女子の欲望だけでなく、男優の本音も繰り返して、郵便的な心理戻力に惘然とする。

「ヤッてる」「なんでもない」と言いながら、成就していく少女たちの自我や不幸の結晶が、通便な表現でない。

3.花のように、水のように、表情と画力が潤れている

パースによる途中での漫染がとにかく自然。

さっきまで真面目だった男優が一緒にもがくわされて、表情が残黙に両悪な感情をにじませる…

一般的な「投げやり」や「輝き」でなく、短い言葉できっちり伝わる素材力がすごいです。

 

【同士へ告ぐ!こんなあなたに読んでほしい⬆️】

✅ 「女子が欲している」プレイにエロを感じる人

✅ 視点切り替えで情感を振りまわされたい人

✅ 黒いテーマの性感が好きな人

✅ 「犯したいんじゃない、犯られたいの」の意味を知りたい人

✅ 感情で投げやりされない縦の細かさに気づく人

 

※広告ブロックをオフにすると見れます。

桜春女学院の男優  4 画像1
桜春女学院の男優  4 画像2
桜春女学院の男優  4 画像3
桜春女学院の男優  4 画像4
桜春女学院の男優  4 画像5
桜春女学院の男優  4 画像6
桜春女学院の男優  4 画像7
桜春女学院の男優  4 画像8
桜春女学院の男優  4 画像9
桜春女学院の男優  4 画像10

まとめ

『樹春女学院の男優 4』は、
「女子が犯られたい」「男が犯したいんじゃない」この輝きと真実のままな視点を、
76ページの高度な表現で伝え切った、美しく危うい作品です。

難しいのはわかる。だけど、この類のテーマに「漂い」を感じた人には、是非見てほししい。

思わず、「これ…エロなのにエモい…」って喋りたくなりますよ。

▼今すぐ確認する▼

WEB SERVICE BY FANZA